NHKのテレビテキストの『きょうの健康』に、この4月号から連載を始めました。津村先生の写真をドーンと載せて、僕の文は500字くらい。いつもながら他人のふんどしで相撲を取っているような連載です。津村先生、ありがとうございます!
さて、4月号の『きょうの健康』の見本誌が数日前に届いたのですが、表紙をめくるとわがふるさとの銚子が載っていました。が、僕の育った海鹿島は載っていませんでしたが・・。
銚子に行って魚食べたい!いわしがうまいです。
で、さらにパラパラめくっていたらMBTの記事(広告かなあ)もあった。
実はこの数日間、MBTの靴を履いています。あ、MBTって知ってますか。Masai Barefoot Technologyの略で、マサイの人たちの裸足の歩行技術をスイスの人が靴にしたようなのです。子どものころはかなりの時間、裸足で過ごしていたなあ、と思い出しました。浜で遊ぶときは、当然ですが靴なんかだと砂が入っちゃうので裸足ですし、道路もあまり舗装されていなかったので裸足、むろん家は裸足だしね。
僕はこの靴の存在は知らなかったのですが、朝日カルチャーセンターに履いていったら、まずはカルチャーセンターの担当の二階さんが履いていて、しかも身体系の講師には履いている人が多いとのこと。う〜ん、そうなんだ。
で、MBTですがDVDやパンフもあったのですが、それは見ずに履いています。というのは最初に履いたときに、これは自分の体で調整しながら履いた方が面白そうだなと思ったからなのです。
というわけで、履いていますがとっても面白い。
ブログなので個人的なことを書くことを許していただければ、今まで自分にあう靴が全然なく、Regalから始めてさまざまな靴を試し、いまはただ一種類の靴だけを履いています。が、それは革靴なのでスニーカーやら何やらいろいろ買ってはみるんですが、全然あわずにすべて靴箱にほぼ新品のまま入っています(スニーカーは娘が持っていきます)。
で、MBTもどうかなと思い、試してみているのですが、なんか歩いているというよりも自転車に乗っているときのような感じで歩けます(ってわかりますか)。だから歩くのがとても楽だし、どんどん歩きたくなります。
前にも書いた(かな)ように、歩くのはとっても好きで、東京から富士山まで歩いて往復というのは本当に何度もやったし、学生時代は電車代を節約するために東京から銚子まで歩いて帰省したり、一度は東京から和歌山県まで歩いたりもしました。だから歩きやすい靴というのは、すごく好きです。
深層筋の活性化にはSubtle(かすかな)動きがいいのですが、MBTですと大きく足を踏み出さなくてもいいので、大腰筋のSubtleの動きで歩くことができ、たぶんからだの中で大腰筋が活性化されているんだろうな、なんて感じながら歩いています。
MBTを進めてくれた方が言っていたことですが、すり足の要領で歩けるんです。
・・なんてことを書きすぎると広告になっちゃうので問題点も。
ひとつは依存性のおそれ。舞台に行くときは普通の革靴を履いていくのですが、これが歩きにくく感じてしまいます。手放せなくというか足放せなくなりそうでコワイのですが、まあいつも買う靴と価格もほとんど変わらないので、これはあまり問題ないかな。
それとまだうまくいかないのは立っているとき。電車で長い時間立っているときなどは、普通の靴よりも疲れます。特にあまりつり革を使わないようにしているので余計疲れるのかも知れません。ひょっとするとこれは無理な筋肉の使い方をしているのかもと調整しながら電車に乗っています。
さてさて、これからどうなることか。ときどきレポートします。
安田
さて、4月号の『きょうの健康』の見本誌が数日前に届いたのですが、表紙をめくるとわがふるさとの銚子が載っていました。が、僕の育った海鹿島は載っていませんでしたが・・。
銚子に行って魚食べたい!いわしがうまいです。
で、さらにパラパラめくっていたらMBTの記事(広告かなあ)もあった。
実はこの数日間、MBTの靴を履いています。あ、MBTって知ってますか。Masai Barefoot Technologyの略で、マサイの人たちの裸足の歩行技術をスイスの人が靴にしたようなのです。子どものころはかなりの時間、裸足で過ごしていたなあ、と思い出しました。浜で遊ぶときは、当然ですが靴なんかだと砂が入っちゃうので裸足ですし、道路もあまり舗装されていなかったので裸足、むろん家は裸足だしね。
僕はこの靴の存在は知らなかったのですが、朝日カルチャーセンターに履いていったら、まずはカルチャーセンターの担当の二階さんが履いていて、しかも身体系の講師には履いている人が多いとのこと。う〜ん、そうなんだ。
で、MBTですがDVDやパンフもあったのですが、それは見ずに履いています。というのは最初に履いたときに、これは自分の体で調整しながら履いた方が面白そうだなと思ったからなのです。
というわけで、履いていますがとっても面白い。
ブログなので個人的なことを書くことを許していただければ、今まで自分にあう靴が全然なく、Regalから始めてさまざまな靴を試し、いまはただ一種類の靴だけを履いています。が、それは革靴なのでスニーカーやら何やらいろいろ買ってはみるんですが、全然あわずにすべて靴箱にほぼ新品のまま入っています(スニーカーは娘が持っていきます)。
で、MBTもどうかなと思い、試してみているのですが、なんか歩いているというよりも自転車に乗っているときのような感じで歩けます(ってわかりますか)。だから歩くのがとても楽だし、どんどん歩きたくなります。
前にも書いた(かな)ように、歩くのはとっても好きで、東京から富士山まで歩いて往復というのは本当に何度もやったし、学生時代は電車代を節約するために東京から銚子まで歩いて帰省したり、一度は東京から和歌山県まで歩いたりもしました。だから歩きやすい靴というのは、すごく好きです。
深層筋の活性化にはSubtle(かすかな)動きがいいのですが、MBTですと大きく足を踏み出さなくてもいいので、大腰筋のSubtleの動きで歩くことができ、たぶんからだの中で大腰筋が活性化されているんだろうな、なんて感じながら歩いています。
MBTを進めてくれた方が言っていたことですが、すり足の要領で歩けるんです。
・・なんてことを書きすぎると広告になっちゃうので問題点も。
ひとつは依存性のおそれ。舞台に行くときは普通の革靴を履いていくのですが、これが歩きにくく感じてしまいます。手放せなくというか足放せなくなりそうでコワイのですが、まあいつも買う靴と価格もほとんど変わらないので、これはあまり問題ないかな。
それとまだうまくいかないのは立っているとき。電車で長い時間立っているときなどは、普通の靴よりも疲れます。特にあまりつり革を使わないようにしているので余計疲れるのかも知れません。ひょっとするとこれは無理な筋肉の使い方をしているのかもと調整しながら電車に乗っています。
さてさて、これからどうなることか。ときどきレポートします。
安田