ロルフィング

予告:動いて覚える機能解剖学

今日は《ゲリラ寺子屋》で『易経』はじめの一歩の講座をしました。

最初5名以下の予定が、17名の方がお集まりいただきました。本当にありがとうございます。こんな急な話なのに・・・。

でも、次回こそ5名限定の講座をしましょう!

●予告

さて、今日終わってからロルファーになった楠美奈生さんと、あと数人で食事をしたのですが、そこで「実際にお互いに体に触れながら覚える機能解剖学の講座をしてほしい」という話になりました。

なるほど、それは面白そうだ、という話になり、その場で話がつまっていきました。

ロルフィングの7セッションに対応して7回とあとロルフィングではあまり扱わない腕を含めた全8回の講座にしようという話になりました。

筋肉用語は基本的には英語で覚えていただきます。英語が苦手な人も大丈夫。楠美さんが作った「筋肉用語を覚えるための体操」もいっしょに行います。

一回の時間は3時間の予定です。

3時間×8回・・です。

で、肌の露出も多い方がいいので、女性は「男性に見られたり、触れられたりするのは恥ずかしい人」という人もいるかも、ということで・・

・女性限定版
・男女混合版

・・の両方を企画することになりました。

楠美さんがメイン・インストラクターで行い、安田はアシスタント兼ちょっかい出し役で入ります。

日程が決まり次第、ここで公開します。

ご興味のある方は事前にご連絡をいただければ、優先的にお知らせを流します。会場の関係で定員は10名以下になる予定です。

よろしくお願いいたします。

ロルフィングの不満(1)3回で見直し

「ロルフィングを受けたんだけど、よくわからなかった」とか「全然よくなかった」とかいう相談というか苦情が、去年あたりから和と輪のメールや同僚ロルファーの中村直美さんのところに寄せられます。

今年はもう6件もあって、まだ3月だというのになかなかのペースです。

苦情というのは、言う方もなかなか言いにくいもので(ネットのように匿名だと簡単すぎて、これまた意味ないけど)、しかも本人にではなく僕や中村さんにわざわざ言うというのは本当に大変な決断だったんだろうなぁとお察し申しあげるのですが、ですからこの6件の苦情の陰には数十倍の方がいらっしゃるに違いないと思っています。

で、そういう相談をわざわざお寄せいただく方は、本当にご自分の体を何とかしようという気があるので、中村さんから残りのセッションを受けたり、あるいは10セッションを受けた方はポストセッションという形で受けてみると、「今まで自分が受けたのと全然違った」という方がほとんどなのです。

うちに不満をお寄せいただく方の多くが、「何をされているのかわからなかった」とおっしゃっています。僕の『ロルフィング』の本のリンボウ先生の体験を読まれて、「もっとがっしりやってもらえるつもりが、ただ手を置かれていて、指示をされるだけで、これなら自分でやってもいいじゃん」とか「なんかスピリチュアル系みたいなノリで変だった」などといわれます。

でも、そういうことが好きな方もいて、そういう方の場合は中村さんや僕からロルフィングを受けると逆に不満を感じて、ほかのロルファーに苦情を言っているかも知れません。ふたりともタッチは割合しっかりとしていますし、またスピリチュアルなことやメンタル的なことを期待されても「ロルフィングではそれは扱いません」って割合冷たく言ってしまうので・・・。

というわけで、これはロルファーの上手い下手という問題というよりも、相性の問題が大きいと思うのです。

    ◆◆◆◆◆◆

ロルフィングは「きく」はずです。これは、きいた「気」とは違います。明確にわかる「変化」がそこに生じます。もし生じてなかったら、それは失敗の可能性、大です。むろん、その変化というものが受け手の期待するものかどうかはともかく(たとえば腰痛が全快するとかね。それは難しい)、しっかりした変化はそこに生まれます。

本にも書きましたが、3回受けてみてダメそうだったら、あるいは変化の兆しが見えなかったら、早めにロルファーを選びなおした方がいいと思います。

僕は自分のクライアントの方にもそれを薦めることもあります。

むろん変化が起きにくい人というのはいます。ただ、その場合はかなり初期のころにロルファーから「今はロルフィングを受ける時期ではないのでは」という提案が出ると思います。変化すべきときでないのにロルフィングを受けるのは、時間もお金も無駄になるし、なんといっても大事な<最初のロルフィング体験>をムダにしてしまいます。

というわけで、「これはちょっとだな」と思ったら、ぜひロルファーの見直しをしてみてください。

ただ、たまに「誰かいいロルファーを紹介してください」というメールをいただくのですが、これは残念ながらできません。少なくとも自分が受けたことのないロルファーのよしあしはわからないし、ロルファーも日々変化をしているので本当にわからないのです。

すみません。

で、この問題はこれからも何度かに分けて書いていきますね。

 安田
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