昨日は生まれ故郷の銚子市に行きました。



まずは双葉小学校での授業です。

今回も小学校の授業をはじめ、すべて前のブログで書いた保育所の同級生、吉田さんのアレンジです。

すごく素直な子どもたちでビックリしました。

北は北海道、南は奄美大島。そしてさまざまな国でも授業をしていますが、あんな素直な子どもたちには、はじめて会いました。

むろん、ひとりひとりは素直な子どもたちは、いろいろなところにいます。しかし、クラスという集団になったときに、あれだけ素直というのは本当にはじめてです。

ひと昔前のテレビに出てくるような小学生のようです。

ひと昔前のテレビなので、当時だってそんな小学生は実際にはいなかったと思うのですが、本当にいました!

授業で自信を失くした先生方は、ああいう小学校で授業をして、元気をもらって現場に復帰する!なんていうのはどうでしょうか。



午後は東銚子ロータリークラブにお招きいただき、卓話をしました。

卓話(たくわ)というのはロータリー・クラブの用語です。昼食の後に30分、お話をします。

「物語の醸成:日本人の魂の癒し方」という演題で、話させていただきました。

・・が、途中で時間配分を間違っていることに気づき、最後は慌てて締めくくりました。小学校の時間の感覚がそのまま続いていたようです。

今度、その内容をロータリークラブ用にまとめますので、アップしますね。



それから、それから・・

NPO法人のBe COMの代表の西田さんとお会いしました。

吉田さんから「銚子で一番、元気な女性ですよ」と紹介されました。本当に元気な方でとっても楽しいお話をいろいろ伺ったり、したりしました。

銚子は来月、また行きます。